元セックス・ピストルズのグレン・マトロック最新曲へリードギターで参加!
- information
元セックス・ピストルズのオリジナル・ベーシストであり、ロックの殿堂入りを果たしたグレン・マトロックのソロ・アルバム『Consequences Coming』(4月28日デジタル・リリース)に収録される、「Something ‘Bout The Weekend(feat.HOTEI)」(先行配信シングル)へ、デヴィッド・ボウイ・バンドへの参加で知られるレジェンダリーなギタリスト アール・スリックと共に布袋寅泰がグレンの声かけによってリードギターで参加。ギターリフが耳に残る、ミディアムに高揚するメロディアスなロックチューン。
ぜひお聞きください!
グレン・マトロックといえば、セックス・ピストルズの楽曲の半数以上を作曲し、「アナーキー・イン・ザ・U.K.」(1976年11月26日発売)、「ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン」(1977年5月27日発売)、「プリティ・ヴェイカント」(1977年7月1日発売)など歴史的名曲生み出したロック史へ名を刻む稀代のメロディーメーカー。
彼の経歴や背景は詳しく知らなかったけど、その後、ロンドンのシェパーズ・ブッシュ・エンパイアで行われた彼のコンサートにニールを介して、招待してもらった。観てすぐに彼の演奏の巧みさ、楽曲、ステージでの存在感、ショーマンシップに感銘を受け、彼が本物であることがわかった。
今作のアルバムのレコーディングを始めて間もない頃、共通の友人のマーク・ガーフィールドを通じて共作した曲でHOTEIには単にギターではなく、リードギターで参加してもらった。
このような形で彼に参加してもらえたことは、とても光栄なことであると同時に、今後も機会があれば、是非また一緒に共演したいと思うくらい、彼は一流だ。
グレン・マトロック
Glen Matlock
「Something ‘Bout The Weekend(feat.HOTEI)」
https://glenmatlock.lnk.to/SBTW
Guitar & Vocals: Glen Matlock
Guitar: Earl Slick
Lead Guitar: Hotei
Keyboards: James Hallawell
Bass: Norman Watt-Roy
Drums: Chris Musto
Backing Vocals: Chris Musto, James Hallawell, Mark Garfield, Neal X
Glen Matlock Instagram
https://www.instagram.com/p/Cq8a8i2oHm9/?igshid=YjNmNGQ3MDY%3D